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神戸大学 理学部 生物学科
神戸大学の理学部生物学科について神戸大学の概要と共にご紹介します。
神戸大学は、国立大学であり、兵庫県神戸市灘区六甲台町1-1に本部が置かれています。
キャンパスは兵庫県神戸市灘区にある六甲台と兵庫県神戸市中央区にある楠、そして兵庫県神戸市須磨区の名谷、兵庫県神戸市東灘の深江の4に分かれています。
1949年に開学されましたが、ルーツは明治35年に日本で2番目に設立された官立高等商業学校の神戸高等商業学校で、神戸商業大学や神戸経済大学などの幾度かの改称を繰り返し、現在の神戸大学となりました。
現在、11の学部から成り立ち、さらに13の研究科が設置されています。
そして学生数は2008年現在で12,154名、大学院では4,788名が在籍する大規模大学です。
その中で理学部の生物学科は、六甲台キャンパスにあり、その他理学部の学科と共に設置されています。
生物学とは生物や生命現象を研究する学科であり、自然科学の一部です。
地球には多くの生物が存在しその生命の維持はそれぞれ違っていて、その生物の仕組みはもちろんのこと、生命をどのように維持しているのかを、研究していきます。
授業内容は1年を前期と後期に分け、それぞれ基礎分野から応用の分野まで年次のレベルにあった内容で学んでいくようになっています。
例えば1年次の前期では4年間の基礎となる生化学基礎や細胞生物学基礎を学び、さらに後期で進化系統学基礎や生態学基礎など、基礎分野について主に学んでいきながら、後期になると野外での実習も加わってきます。
2年次になると基礎分野はもちろんのこと、実験や実習の時間が増え、その割合は4年次になるにつれ大きくなります。
また、4年次では特別研究に入り、それぞれの研究室で専門性のある内容を学びます。
進路状況は2008年度の理学部生物学科卒業生26名のうち19名が神戸大学やその他大学の大学院へ進学し、その他では民間企業、自営業、地方公務員の道を進んでいることから大学院への高い進学率が伺えます。
また、就職先は製薬会社や食品会社など、生物学を活かした業種が多くなっています。
神戸大学理学部生物学科を受験する際、大学入試センター試験の利用科目は、国語や地理公民から1つ選び、数学と理科そして外国語と3科目を選ぶようになっています。
また個別学力検査では、数学と理科、外国語と3科目受験で、偏差値は主要進学塾の平均で約57.8となっています。