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神戸大学 国際文化学部 国際文化学科
国際文化学科は、神戸大学国際文化学部に附属する唯一の学科であり、1992年に、教養部と教育学部を統合して、発達科学部と共に生まれた新しい学科です。
他大学でも続々と新設されている国際と名の付く学部同様、これからますます重要となる国際社会で活躍できる人材の育成を目的としている訳ですが、神戸大学国際文化学部国際文化学科は、人文学的な要素が多く含まれています。
これは、国際社会でそれぞれが良好な関係を築くために欠かせないものが理解であり、その理解とは、その国の言語、習慣、宗教などの様々な要素を含んだ文化への理解だということを指しています。
神戸大学国際文化学部国際文化学科は、4つの講座に分かれており、さらにそれぞれ3つの教育研究分野を持っています。
4つの講座とは、情報コミュニケーション論、現代文化論、異文化コミュニケーション、地域文化論です。
情報コミュニケーション論講座に属するのは、言語コミュニケーション論、感性コミュニケーション論、ITコミュニケーション論の3つ、現代文化論講座に属するのは、モダニティ論、先端社会論、芸術文化論の3つ、異文化コミュニケーション論講座には、異文化関係論、多文化共生論、越境文化論、地域文化論講座には、日本文化論、アジア・太平洋文化論、ヨーロッパ・アメリカ文化論があります。
他大学が、国際と名の付く学部を総合教育に位置付け、学際的な研究を中心に敷いているのに対して、自分の興味のある研究テーマに沿って、すでにコースが細かく細分化されている点が神戸大学国際文化学部国際文化学科の大きな特徴となるでしょう。
神戸大学国際文化学部国際文化学科の募集定員は160名となっており、それに対して約70名の教員が指導に当たります。
徹底した少人数制の個別指導で、専攻を選択していても、個人の研究の必要性を見て、その垣根を越えた横断的な学習を行うことができます。
またそのことにより学生個人が他の領域を専攻する学生と接する機会を得るので、それぞれ切磋琢磨されるという理想の環境も作ることができます。
神戸大学国際文化学部国際文化学科ではさらに、充実した外国語科目により、高い語学能力を習得することも可能です。
語学は文化を理解する上で欠かすことのできないものですし、神戸大学国際文化学部国際文化学科で学んだことが活かされるこれからの国際社会でも必要不可欠となるものです。
実践的な語学能力を求める学生には、学部独自の交換留学プログラムに参加することもできます。
世界に点在する30の大学の中から、留学先を選ぶことができるので、自分の研究のテーマにあった土地で勉強することができます。
神戸大学国際文化学部国際文化学科のもうひとつの特徴は、情報処理能力の強化も行われているところです。
ITコミュニケーション分野を専門に持つ教員が自ら教鞭を執り、文書作成や計算表作成、またHTMLや画像処理などのITコミュニケーションに欠かせない基礎的な技術を身に付ける指導が行われます。
神戸大学国際文化学部国際文化学科は、人文学的な知識などで、かなり確実な基礎能力を築けるカリキュラムが特徴的です。
ここで培われた基礎力は、必ず今後の国際社会で活きることでしょう。