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神戸大学 工学部 市民工学科
神戸大学工学部の市民工学科はもともと建設学科だったものが新しくなった学科であり、キャンパスも2000年以降、改修が続いて今では以前に比べ綺麗になりました。
そのことから神戸大学工学部市民工学科への入学に興味を覚える高校生も多くなっているようです。
キャンパスの見た目や綺麗かどうかは大学入学を考える上であまり関係のないことではありますが、最近では少子化の影響もあり生徒をいかに獲得するかという点で各大学もさまざまな方法を考えています。
大学に行く本人としてもやはりこれから行く大学の校舎がどのようなものか気になるものではあることや、学習する環境の良さという点でも、過ごしやすい環境なのかそうでないのか、ということは選択に影響する要素となっているようです。
神戸大学は通常略して呼ぶときに「神大」と呼びます。ちなみに読みは「かみだい」ではなく「しんだい」です。
ほとんどの大学は大学の理念を掲げていますが、神戸大学も例外ではなく理念があり、それは「自由」と「協同」、そして「真摯」です。
大学で自由に学ぶことができ、しかしそのひとつひとつに真摯に向き合っていける学生の育成ができるという意味で、他の大学に負けず劣らずいられるよう努力している大学です。
そんな神戸大学工学部の市民工学科が学ぶのは市民工学と名のつくように、市民が社会で生きる上で必要とする建築物についてです。
市民が社会で過ごす場所には公共施設や水道といったものが挙げられますが、これらを安心して利用できる社会を作るには神戸大学工学部の市民工学科のような工学の中でも市民工学で学ぶことに重要な意味があります。
特に最近では民間施設、公共施設問わずエコを意識した施設作りがなされています。
環境に配慮しつつ利用者の利便性を高め、それでいて安全な施設創設及び維持をするのは簡単なものではありません。
ですがそれを進められる知識と実践力を持った人は必ず必要になるので、こうした人材を育成する神戸大学工学部の市民工学科への社会的ニーズは高まっています。
神戸大学工学部市民工学科は、人間安全工学大講座と環境共生工学大講座という2つの講座で構成され、「安全」「安心」で環境に調和した市民社会の創生のための基礎的な教育と研究を行う学科になります。
資格の面では測量士補を取得できますが、建築士の受験資格を取得するのは工学部の建築学科になりますので、建築士受験資格を望んで工学部に入学を考えている場合は工学部建築学科への進学を検討されると良いでしょう。