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神戸大学 医学部 医学科
神戸大学医学部医学科は、1964年に、兵庫県立神戸医科大学が神戸大学へ移管された際に設置されました。
現在神戸大学医学部には医学科の他に保健学科が設置されており、いずれも大学院重視のカリキュラムが組まれています。
神戸大学医学部医学科が目指すのは、日本一、そして世界一です。
そのために、医学のあらゆる領域の最先端で活躍している専門家を講師として招き入れ、実践的な授業を行う他、大学内に複数の研究施設を置き、また地域の研究所や医療機関などと連携を行い、大学という枠に収らない教育が行われています。
神戸大学医学部医学科で養育される人材は、将来の医学を担うにふさわしい知識や技術を兼ね揃えているだけでなく、より人間味溢れる人間性と豊かな社会性にも重点が置かれています。
そのため、人間性豊かで高い倫理観と探求心、さらには創造性豊かな学生が、入学時に広く受け入れられています。
神戸大学医学部医学科は6年制の一貫したカリキュラムが組まれています。
1年次から3年次にかけては、医学の基礎となる科目や、学部を問わず必要とされる外国語と情報技術の習得が行われます。
4年次より社会医学や、少人数で行われる臨床医学チュートリアルなど、前年までの基礎より少し発展した実践的な授業が行われるようになります。
5年次と6年次は臨床医学が中心となり、外国語も、より医学に特化した高度な内容となります。
実際に、英語で行われる授業などもあり、意識的に、そして自然に医学英語が身につくように工夫が凝らされています。
神戸大学医学部医学科の目標は先に述べた通り、世界でも臆せず活躍することのできる人材育成ですから、医学英語は大きな課題となります。
希望者は夏休みの期間を利用して、1ヶ月間ハワイへ留学し、集中的に実践的な英語を身に付けるプログラムに参加することもできます。
また、西オーストラリア大学やマヒドン大学と学術交流協定を結んでおり、海外派遣プログラムを利用して、海外の基礎医学研究に携わることもできます。
交換留学という形で5年次に選抜された2~6名を対象に行われ、プログラムでは海外の病院診療科の見学や実習を行うこともできます。
神戸大学医学部医学科の魅力は、なんと言っても国立大学ならではの学費の安さにあります。
その入学料は282000円、授業料は年間535800円です。
私立大学では安いと言われている慶應義塾大学医学部の授業料が年間291万円ですので、その差は歴然です。
また、英語に重点を置く大学は他にもたくさんありますが、神戸大学医学部医学科の質の高い、実践的な医学英語が身につくプログラムは、群を抜いています。
これからグローバル化が進む現代で、世界を股にかけて活躍することのできる能力は、おおきなアドバンテージとなることでしょう。