TOP » 関西学院大学 理工学部 化学科
関西学院大学 理工学部 化学科
関西学院大学理工学部化学科は、自然科学の根源的な学問として、数学、物理学と共に欠かすことのできない化学に狙いを定める学科です。
物質、化学、環境、生命と言った、現代でも活発に研究が進められている分野全てに、化学は密接に関わっており、これからの研究にも期待がかかっています。
関西学院大学理工学部化学科では、特に、光・エレクトロニクス技術を支える機能性材料や、生体物質の構造と機能に関する研究、また光エネルギー変換に関わる研究を主に行っているといいます。
また、有機化学では、近年早急な開発が求められている環境調和型有機合成反応の開発や、生理活性天然物の合成、無機物では、新しい特製や構造を持つ化合物の合成に取り組んでいます。
学習を支える3つのポイントは、まず、現代求められている、物質、エネルギー、環境、生命と言ったものに焦点を絞る学習を行うことです。
2つ目には、私学らしさを最大限に活かした関西学院大学理工学部化学科の最先端の設備を置いた化学学生実験室で、他校と一線を画す実験教育を行い、机上の空論ではない、実際の経験として知識や技術が身につくように配慮がなされています。
最後は、常に最先端を意識したテーマ設定です。オプトエレクトロニクス、ナノテクノロジー、環境調和型有機合成反応、いずれも、社会が欲している研究を、そして大学の研究だけに収らない、学生が卒業しても社会に貢献できるテーマを選んでいます。
関西学院大学理工学部化学科の受験は、他の理工学部とそれほどかわりませんが、ところどころで選択できる科目が違っていたりする場合があります。
関西学院大学の一般入試には、2日に分けて行われるF方式と、4日に分けて行われるA方式があります。
だいたい2月のはじめから連続して6日間行われ、学部を選ばなければ毎日受けることが可能です。
試験はF形式もA形式も一般入試3科目型と呼ばれ、英語、理科、数学の3科目の得点を競います。
英語の範囲は英語I、英語II、リーディング、ライティング、理科は、物理、化学、生物からひとつ選択できますが、化学科では、生物は選択することができません。
物理なら物質と原子、原子、電子と物質の性質、原子と原子核を除いた物理I、物理II、化学なら化学I、化学IIの物質の構造と化学平衡と課題研究、また場合によっては生活と物質、生命と物質が範囲になることがあります。
数学の範囲は、数学I、数学II、数学III、数学A、数学Bの数列とベクトル、数学Cの行列とその応用、式と曲線となります。
配点は、3科目同じ配点ですが、理科の時間が他の試験時間より若干短くなっています。
また他の試験が記述式となるのに対して、英語のみマーク式となります。数学のみを受験し、センター試験の点数と合わせて考慮を行うセンター利用の入学試験もあります。
これらは、関西学院大学が求める特色のある学生を募集するために行われているユニークな試験です。
関西学院大学なら国公立との併願を考えている人も、専願の人も少なくないでしょうし、関西学院大学理工学部化学科を視野に入れているという人は、この回数の多いユニークな入学試験制度を活用して無理のない受験計画を立てると良いでしょう。