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関西学院大学 人間福祉学部 社会福祉学科
キリスト教主義教育の立場から人間の在り方を問い続ける関西学院大学は、人間福祉学部社会福祉学科で何のために生きるのかというスピリチュアリティを考えます。
関西学院大学は関西地方の私学の雄として今年120周年を迎えました。
キリスト教主義教育を基礎として、国際的な雰囲気の中で学生が自由に学べる大学として高い人気を誇っています。
キリスト教主義という基盤をもつ関西学院大学は関学社会福祉という伝統的な教育研究を行ってきました。
人間福祉学部はこの理念を継承しさらに発展させるために設置された学部です。
現在人間福祉学部には社会福祉学科と社会起業学科、人間科学科の3学科が所属しています。
人間福祉学部社会福祉学科では、人間が常に問い続ける永遠のテーマ「何のために生きるのか」というスピリチュアリティを満たすことを念頭に置いています。
日本という国に生きる私たちは、豊かな生活を送っています。
しかし飢えを知らない物質的な豊かさや、戦争や紛争の脅威にさらされない精神的な豊かさだけが人間を幸せにしているわけではありません。
何のために生きるのかという根源的な疑問が満たされることで、人は本当に豊かに生きていけるのではないでしょうか。
体や心に重い障がいを持つ人や、心の病気を抱えて生きる人々とも共に手を携えて歩んでいく上でスピリチュアリティは忘れてはならない視点なのです。
人間福祉学部社会福祉学科ではそういった視点で人の在り方や生き方をとらえることができ、また社会福祉サービスに関する知識や実践力をあわせもった人材育成を目指しています。
カリキュラムのなかで特長的なのがコミュニケーションラボシステムです。
実践のシミュレーションを通し、援助のスキルを身につけることを可能としたツールです。
ビデオなどのAV機器を駆使し学生たちが自身で援助者と福祉サービスの利用者の役割を演じることで、コミュニケーショントレーニングを行います。
実習を焦点として行うことでより深い理解や実践への自信を得ることができるのです。
こうした先端の教育方法や実習を多く取り入れながら知識と技術を兼ね備え、心の面においても豊かなソーシャルワーカー育成を目指します。
関西学院大学人間福祉学部社会福祉学科では社会福祉士や精神保健福祉士の国家試験受験資格や福祉の高校教諭免許、社会福祉主事や児童福祉司などの資格が取得できます。
また将来的にはスクールソーシャルワーカーの資格も取得できるようになる予定です。
こうした資格を得て豊かな人間性をそなえたソーシャルワーカーとして社会に貢献できる人材育成を、関西学院大学人間福祉学部社会福祉学科では目指しています。