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関西学院大学 人間福祉学部 社会起業学科
関西学院大学人間福祉学部社会起業学科は、停滞気味の福祉にこれから新たな息吹を吹き込むことができるかもしれません。
人間社会福祉学部は、もともと社会学部の中にあった社会福祉学科が2008年に分離独立した学部です。
不景気と高齢化社会を迎え、これから日本が向き合わなければならない大きな問題のひとつがやはり福祉です。
以前からその必要性は多方面から訴えられてきましたが、未だに制度もまともに揃っていないのが現状です。
関西学院大学人間福祉学部社会起業学科では、経済学、法学、社会学などの複数の学問の知識を横断的に活用し、様々なアプローチで福祉における社会起業を研究します。
その柔軟な視野は、福祉だけに止まらず、社会全体に貢献出来るものです。
カリキュラムでは実習も充実しており、国内外のNPOやNGOと協力して課題を進めるインターンシップ制度もあるほか、英語圏への短期留学を通して、海外の福祉を学びながら、グローバルな視野で、学際的、かつ実践的に学習をすることが可能です。
留学先は例えば、カナダのクイーンズ大学があり、研修を通して、国際的なソーシャルサービスの領域で働いたり、そのために必要な英語も習得することが可能です。
社会起業家とは、例えば2006年に、ノーベル平和賞を受賞したムハマド・ユヌスのような人のことです。
バングラデシュに社会的弱者とされる貧困層や、とりわけ女性に対して低金利かつ無担保融資を行うグラミン銀行を設立しました。
起業することで、自らの利益を追い求めるだけでなく、社会全体を活性化させることで自らの利益を確保するということ、それが、社会企業という新しい福祉のやり方なのです。
関西学院大学人間福祉学部社会起業学科に入学する一般入学試験には、2つの方式とセンター試験を併用した関学独自方式があります。
一般入学試験のF方式では、関西学院大学人間福祉学部社会起業学科は文学部や法学部と同じ一般入試3科目型をとります。
つまり、外国語、国語、そして地理歴史もしくは数学からどちらかを選択します。
外国語は英語のみで、英語I、英語II、リーディング、ライティングが範囲になります。
国語は、漢文を含まない国語総合、現代文、古典が範囲です。
地理歴史および数学では、日本史B、世界史B、地理B、または数学のいずれか1科目を選ぶことになります。
数学を選んだ場合の範囲は、数学I、数学II、数学A、数学Bの数列とベクトルとなります。
A方式の場合は英語と国語だけの2科目になります。
英語は、英語I、英語II、リーディング、ライティングが範囲となり、国語は漢文以外の国語総合、現代文、古典となります。
どちらもマーク式の部分と記述式の部分があります。センターを利用した場合は、英語が鍵となります。
語学力に堪能な方は、一度センター利用の試験を受けてみると良いでしょう。
そうでない方も、英語はこの関西学院大学人間福祉学部社会起業学科の特徴でもある留学にも関係があるため、入学前から力を入れて学習しておくと良いかもしれません。
関西学院大学人間福祉学部社会起業学科は、今までにない斬新な福祉の方法を取り入れている私立大学でも珍しい学科です。
日本の偽善的な福祉に飽き飽きしているという人、また本当に福祉に関わりたいという人にはおすすめです。