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関西学院大学 神学部
関西学院大学の神学部は全国の大学の中でも珍しい学部のひとつであり、その最大の特徴は入学の条件がクリスチャンであることです。
クリスチャンにとってはクリスチャンであることは別段珍しい話ではありません。
日本以外の国、例えばアメリカにおいてごく普通にクリスチャンの人もいますし、クリスチャンしか入れない大学もそれなりに存在しているのが現状です。
ところが日本ではひとつの宗教が特別に普及しているということではありませんので、特にクリスチャンが入れる関西学院大学の神学部は全国の大学の学部から見ても珍しい部類に入るといって良いでしょう。
日本の神学部の偏差値や認知度といった社会的地位は残念ながらあまり高いとは言えませんが、海外の中でもとりわけアメリカやドイツの神学部の評価が大変高いというケースもあります。
これを踏まえると日本はまだまだ関西学院大学の神学部も適正な評価にあるとはいえず、遅れをとっているようにも思われますし同出身のクリスチャンとしてはもっとトップに登りつめてもいいのではないかとも思います。
ですが、神学部は全国的に見て増えているかというとそうではなく、むしろ減少傾向にあるようです。
もともと明示学院や青山学院といった有名大学でさえ神学部は以前あったものの現在では廃止されていることから考えると、関西学院大学の神学部にはこれからも応援したいものです。
関西学院大学の神学部に入学する条件はクリスチャンであることですが、学力の点でその敷居は他の学部に比べてそれほど高くはないと言われています。
そういった影響からか関西学院大学の他学部での入学が厳しかったり学力が足りなかったり受験までの勉強期間が足りないことから、神学部への入学を考えるといった学生も少ないようです。
ですが、入学にはクリスチャンとしての意気込みが当然必要ですのでその点は注意が必要です。
講義の内容も他の学部とは一線を隔し、ていて関西学院大学の神学部ではもちろん講義もありますが、歌唱があったり芸術面での活動も多く出てきます。
また学問の上でも、キリスト教がどのようにして生まれてきたかはクリスチャンでなくても知っている人は多いですが、それをさらに深く掘り下げイスラム教やユダヤ教といった他の各種宗教との現在の区別や共通項といったことを学んでいくことになります。
このように関西学院大学の神学部はキリスト教に興味を覚える学生や敬虔なキリスト教徒を育成していく学部ですので、それを踏まえたうえで受験、入学を検討すべきだと思います。