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神戸大学 理学部 物理学科
神戸大の理学部、物理学科をご紹介致します。
神戸大学といえば、旧国立一期校であり、その名も知られた名門校です。
神戸大学は総合大学なので文系、理数系、医学系の全ての学部が揃っています。
文系では、文学部、国際文化学部、経済学部、法学部、経営学部があり、理数系では、理学部、工学部、農学部、海事科学部があります。
又、教育学部に相当するものを神戸大学では発達科学部と呼んでいます。
理学部というのは工学部と比べて少し把握しにくい言葉かもしれませんが、工学部が建築、機械、化学など、直接対象物がある学問なのに対して、理学部は、自然科学という分野に関することを対象とする学部です。
自然科学というのは、数学や物理の学問である法則性や、生物、物質の自然現象に該当する類型性のような原理といわれるものなどの分野のことです。
また、理学部は、任意の研究対象に対して深く関心を持って学ぶ点が特徴となっています。
従って、理学部と同様に自然科学を対象の範囲に含む工学部、医学部、農学部のような応用的で、かつ、その成果が深く人間と関わる学部との相違点となっています。
これは、神戸大学だけではなく、一般的な学問上の認識となっています。
さて、神戸大学の理学部には、数学科、物理学科、化学科、生物学科、地球惑星化学科という5つの学科があります。
この中でも、物理学科で学ぶ物理は、基礎科学としての意味合いを持つ自然科学の探求、そして、その応用科学技術への橋渡しをする重要な学問分野といえます。
物理学科の物理では、素粒子、分子、原子、物質全般、更には宇宙にまで至るような広範囲を対象として自然界の構造や機能の根本な原理を探究していきます。
わかりやすくいえば、私達が普段あまり気にしない私達の生活環境をとりまく状況を対象として研究している学問です。
物理学科の教育上のカリキュラムでは、1年~3年次では、物理学の基礎的な科目に重点を置いて、力学、電磁気学、量子力学、統計力学、物理実験など、演習を組み合わせながら時間をかけて学習します。
物理学は基礎から積み上げていくのが最も重要で、ここで理解を深めることができます。
そして4年次には研究室の配属となって、それまでに養ってきた物理学の基礎学力をフル活用して特別研究(いわゆる卒研)に取り組むのです。
この神戸大学理学部物理学科は,定員35人(3年次編入に5人編入)という小規模な学科ですが、それだけに一人ずつの教育にも目が行き届き、まとまりもあります。
神戸という環境は勉学には最適の場所でもありますから、きっと実のある学生生活を送れると思います。