TOP » 神戸大学 理学部 地球惑星科学科
神戸大学 理学部 地球惑星科学科
神戸大学理学部地球惑星科学科は、平成05年04月に地球科学科を改称して地球惑星科学科になりました。
ちなみに理学というのは自然科学のことです。
地球惑星科学科は新しい学科ですが神戸大学理学部の歴史は古く、昭和24年に文理学部として発足して以来、昭和29年に文学部・理学部に分離独立して、昭和48年には地球惑星科学科の前身となる地球科学科が設置されました。
また、神戸大学自体も2002年に創立百周年を迎えた歴史ある国立大学です。
神戸大学理学部地球惑星科学科では、地球及び太陽系・宇宙についての教育研究を行なっています。
幅広い教養はもちろん、地球惑星科学に関する専門的知識を学びます。
そして自然の中から自ら問題を発見し解決する能力を身に付けた人材を育成することを目指しており、これまで地学を学んだことがなくても、身の回りの自然現象や、地球や太陽系の構造と進化について興味を持っている学生を募集しています。
また神戸大学理学部は少人数教育が行き届いていて、学部学生定員140名(3年次編入生をいれて165名)に対して110名以上の教員がいて、きめ細やかな指導を受けることができます。
学内にある雑談ルームでは、いつでも教員をつかまえて質問することが出来るようになっており、学内にある6つの最先端の研究施設との連携もなされていて、最先端のことを学べます。
理学部地球惑星科学科のカリキュラムの特徴は、専門の必修科目が無いことです。
通常多くの学部では決められた必修科目を履修しなければなりません。
しかし理学部地球惑星科学科では、幅広い知識と技能を習得すると同時に、自主性や独自性を養いたいという方針から、必修ではなく選択必修となっています。
資格取得では、理科の中学校と高等学校の教諭一種免許状の取得が可能です。
また、大学院進学は、理学研究科の地球惑星科学専攻が学部と同じキャンパスにあります。
理学部地球惑星科学科の卒業後の進路は、ほとんどの学生が大学院に進学しており、2008年度の場合は、卒業生39名のうち28名が大学院に進学しています。
大学院へ進学しなかった方は一般企業や地方公務員、国家公務員へと就職されています。
話は変わりますが、神戸大学のキャンパスは神戸市内に4箇所あり、本部がある灘区の六甲台をはじめ、中央区の楠、須磨区の名谷、東灘区の深江にあります。
なかでも六甲台は広い地区に広がっていて、ほとんどの学部と、研究科及び付属施設があります。
理学部地球惑星科学科は、この地区にある六甲台第2キャンパスにあり、文理農学部棟で学びます。
この六甲台キャンパスでは毎年11月上旬になると、六甲祭と呼ばれる学園祭も催されており来場者数は約4万人にものぼります。
六甲祭にはどなたでも入場することが出来ますので、受験を目指している人は覗いてみると大学の雰囲気やイメージがつかめると思います。